RBF（レベニュー・ベースド・ファイナンス）サービスをローンチしました

AIファクタリングのPAYTODAYは、将来の売上を現金化する資金調達RBF（レベニュー・ベースド・ファイナンス）サービスをローンチしました。新しい金融手法のサービスメニューを加えることで、お客様の資金調達の選択肢が増えればと考えています。

RBF（レベニュー・ベースド・ファイナンス）とは

RBFとは、将来の売上（将来債権）を譲渡し、現金化する資金調達サービスです。現在の売上を基準に、「将来の継続性」を考慮して資金調達を受けることが可能です。

創業間もないスタートアップ企業等が銀行融資を受けることは困難です。また、新株を投資家に発行して資金調達する場合は、株式の希薄化や調達後に投資家からのリターンを求められるようになります。RBFは、融資と新株発行とは違った特徴を有しており、更なる成長に向けた資金を機動的に確保することを可能にします。

RBFで譲渡できる将来債権は、毎月リカーリングする債権、又はSaaS企業等による継続性のある債権が基本となります。

金額規模としては、売上予測の数ヶ月分譲渡可能なため、通常約１ヶ月先の債権買取となるファクタリングより大きな金額を調達することが可能です。そのため、先行投資できる規模が大きくなり、更なる成長加速を実現させることができます。

また、人材投資等が先行して赤字のスタートアップ企業でも、継続する売上があれば利用可能であり、ファクタリングと比べて手数料安いことも大きなメリットです。

RBFとファクタリング、どちらが良いか分からないという方も是非一度ご相談いただけますと幸いです。

資金繰りにお悩みの方は是非お気軽にお問い合わせください。

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